俳優・女優求む!
我が王国の物語を書き上げた!まずは王様役、女王様役をやってくれる俳優、女優を募集!


WANTED!

形態:契約社員・フリー
年収120万円
7億円
(売れない俳優)
(福山雅治)

俳優・女優とは
テレビドラマ、映画、舞台などで、劇中人物に扮し、脚本どおりのセリフ、身振り、表情を演じる演劇人。
様々な役を通して、多くの人生を疑似体験できたり、自分の演技で見る人を魅了させることができるのが魅力の職業。
ただし、役が回ってこなければ仕事が成り立たず、収入もゼロな為、人気がでるまではアルバイトなどをして食いつなぐ必要ある(但し、人気がでる俳優は一握りで、大半は売れない俳優、女優で役者人生を終える)。
俳優になる為の資格などは一切なく(学歴も無関係)、完全なる運と実力の世界。
芸能プロダクションや劇団に所属し、売れるまではオーディションを受けて役を勝ち取らなければならない。

冒険仲間:プロデューサー・脚本家(P●●)・演出家・カメラマン・照明スタッフ


エンタメ 学歴無関係 年齢不問 定年無し 一攫千金

スタート!
俳優・女優になるには?
①演技力をつける
指導者が現れた!
A.独学コース
演劇の本やYoutube動画、映画、ドラマを元に独学で演技力を付ける。

B.大学の演劇学科コース
大学の演劇学科では演劇の「理論と歴史」と「表現方法と技術」が学べる。
また、実習授業や演劇作品の学外発表などもあり、演技力を養える。
演劇学科出身の俳優、女優には、蒼井優、田中哲司などがいる。

C.劇団コース
劇団のオーディションを受け、劇団に所属し、実際の演技を通して、演技力を付ける。
劇団出身の俳優には、阿部サダヲ 、渡辺えり 、筧利夫、安田顕、堺雅人など、多数いる。

②「芸能事務所のオーディション」受ける ドキドキ
審査員が現れた!
映画やドラマのオーディション情報を入手したり、大きな仕事を獲得してメジャーデビューするには、芸能事務所に所属する必要がある。但し、この芸能事務所に所属する為のオーディション突破の難易度は高い。
ちなみに、芸能事務所のオーディションは、
1)書類(履歴書)審査
2)オーディション(自己紹介・質疑応答・自己PR・特技や演技の披露)
3)カメラテスト・面接
4)実技審査
5)合否発表
の順番で進行する。

③「映画やドラマのオーディション」受ける ドキドキ
審査員が現れた!
例え芸能事務所に所属していたとしても、映画やドラマのオーディションを受け、役を自力で勝ち取る必要がある。
オーディションでは、自己PR、特技の披露、簡単な台本を渡されての即興劇、出されたお題での即興劇などで、キャラクターや演技力がチェックされる。

④オーディション合格!
俳優・女優になった!
俳優・女優の仕事って?
①「映画やドラマのオーディション」を受ける ドキドキ
審査員が現れた!
どんな大物俳優・女優でも、先方から指名される仕事以外はオーディションを受け、仕事を勝ち取る必要がある。

②「スケジュール」確保
オーディションに合格し、仕事が確定したら、スケジュール(日時と撮影場所の情報など)の連絡が来るのでスケジュールを確保する。

③顔寄せ ドキドキ
脚本家が現れた!
関係者(プロデューサー、ディレクター、脚本家、俳優など)が集まり、自己紹介を行う。また、プロデューサーや脚本家から作品に対する説明なども行われる。

▼▲つづき
人生の分かれ道
A.大役者コース
出演作品が大ヒットし、大スターにのし上がる。勢いをかってハリウッドにも進出する。

B.中堅役者コース
大役者とまではいかなくとも、味のある俳優として役が入りつづけ、俳優人生を全うする。

C.脇役コース
主役にはなれないが、脇役としての仕事が途切れず、役者人生をつづける。

D.リタイアコース
全く役を獲得できず、俳優を諦める。


 

佐藤二朗氏
「某俳優養成所に入りました。当然、役者としては食っていけないんで、塾講師とかテレホンアポインターとか、時間の融通が利くバイトをしながら。でも、役者じゃやっぱり食っていけなくて、養成所の研究生期間が終わった後、また就職したんです
僕が出ている舞台をある日、観に来てくれたのが映画監督の堤幸彦さん。彼が、本木雅弘さんが主演のブラック・ジャックの2時間ドラマで、板東英二さんにガンを告知する医者の役に、1シーンだけ使ってくれたんです
いやいや、僕は30歳でやっと役者として食えるメドが立ったから偉そうなことは言えないんですけど、ムダになることを恐れないほうがいいかな、とは思いますね。僕ね、役者になる前は人生遠回りばかりしているんですよ。養成所に通ってた頃は、通信で行政書士の資格を勉強してましたからね。で、2回も試験に滑って、2回目が不合格だと分かる前に、行政書士よりワンランク上の社会保険労務士の通信教育の教材を買って、試験に落ちたと知って勉強する気を失くすという…。自分でもムダな動きが多いなぁと思いますけど、今振り返ると、ムダはひとつもなかった気がするんですよね」
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千葉真一氏
脚本が良く、感動させられるものであれば、どんなに低予算でも出演したいと思っているんです。しかし、残念ながら日本でもアメリカでも、今は良い脚本の映画が少なくなっている。特に最近のアメリカは少ないですね」
僕は今の映画界に革命を起こしたいと思っているんです。そのために、各地で取材をしたり構想を練ったり、脚本も自分で書いています」
「「今は、戊辰戦争も知らない若い子たちが多い。例えば、夜の銀座に遊びに行っても今時の若いお姉さんは、何も勉強していない。飲んでいても話がつまらない。『何食べて来たんですか~?』なんて、大きなお世話だよ! って感じです(笑)
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桃井かおり氏
「必死に焦ってもがいて、その結果分かったのはそんなに悩まなくてもどんどん外へ出て行ってしまえば、色んな色と混ざって色んな色になっていける喜びがあるっていうことでした
「ちょうど30歳ぐらいだったかな?自分なりの価値観があって、私のことは私が見てるからお構いなくっていう感じになりました。私がどういう女になるかは私が決めるからって気持ちになったんですよね
「プレッシャーは常に、全部の方角からやってくると思うんです。私に言わせれば年齢なんかプレッシャーでもなんでもない。年齢を重ねてみて分かったことです。もしプレッシャーに感じたなら、ピンチはチャンスだと思うことをお勧めします。開かない扉はないから、プレッシャーも押し退けていければ、と
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村人A   俳優養成所のホームページにデカデカと写真が掲載されている有名俳優は・・・


村人B   俳優養成所のほとんどは俳優の登竜門などではなく・・・


村人C   劇団員には貧乏なイメージがつきまとっているが、実際には・・・


 

暗転
幕をおろさず、舞台を暗くして、その間に場面をかえること。
顔合わせ
関係者(プロデューサー、ディレクター、脚本家、俳優など)の初会合のこと。本来の意味は普段共演しない俳優同士が共演することだった。
顔寄せ
関係者(プロデューサー、ディレクター、脚本家、俳優など)が集まり、自己紹介や本読み、作品に対する説明などを行うこと。
上手
客席から見て右手のこと。
下手
客席から見て左手のこと。